「No. 30媒体」
生まれたキーワードは
༶ 交流
༶ 変換
༶ 回路
༶ 電気
༶ 放つ
です。
「媒体」は
民子さんの歌のワークで
クリスタルの柱を立てて
さまざまなエネルギーを
地球から届けながら宇宙からも
受け取るというのがあり、
こちらのイメージとなるような絵を
描いてほしいとご依頼を受けてから
絵になるまでなかなか絵のイメージが
浮かばず…
生まれてくるまで
民子さんと対話をしながら
長く待ちました。
「媒介」の絵がいよいよ生まれてくる時
たくさんの電気回路図のようなものを
何日かかけて描きました。
回路図は冥王星まで続いており
太陽系のリングは見たことのない文字が
天体の公転を司っています。
媒体とは
なかだちをするもの。媒介するもの。
情報伝達の媒介手段となるもの。
と意味があり
その公転の中心にいる媒体となる者は
エネルギーの柱を立て
軸を整えています。
電気というエネルギーを使って
送信と受信を繰り返して
地球だけの認識では
技術や行動の限界があるとき
わたしたちの意識の拡大の手助けに
なるようです。
たくさんある惑星の中から
まずは身近な太陽系の星々に向けることで
自分の認識外の情報や叡智に
日常的にアクセスすることへの
サポートになるのかな?と
感じています。
今ある認識や情報に滞りを感じるとき
ミクロ意識とマクロ意識のバランスを
整えたいとき
こちらの絵を通して
惑星のエネルギーを受け取り
発信したいときに
感じて頂きたい絵です。