16 命のつらなり

「No.16 命のつらなり」

生まれたキーワードは

༶ 先祖
༶ ハート
༶ 子宮
༶ 父母子
༶ 星

です。


「命の連なり」は
民子さんのワークで
「へその緒の繋がり瞑想」というものがあり
そのワークに向けての手助けとなるイラストを描いてほしいとのご依頼でした。

「連なる」とは

たくさんのものが1列に並んで続く。
繋ぎ合わせて一続きのものにする。

という意味があり

受精の瞬間
わたしたちが子宮に入る瞬間を
調べてみると

染色体の時点で
父親と母親の染色体があり
その後両者の染色体が揃うことで
子ども独自の染色体が揃うとのことでした。

どんなに否定しても
どんなに存在させてなくても
父親と母親のエネルギーを
ご自身の中で感じて存在させることが大切で

沖縄の方言で先祖のことを
ウヤファーフジといいますが
先祖を辿り感謝を届けるには

父母のエネルギーをまず
存在させる事で成り立つんだなと感じました。

「命の連なり」の絵は

胎盤よりへその緒が繋がれ
ハートの形になり赤ちゃんの身体に
情報を伝えています

赤ちゃんの周りは
毛細血管が張り巡らされ
星へと繋がっています


父と母に育まれながら
次元を超えて
星のひとつとして
子宮にやってきて
また星に還る

そんな絵になりました

ご自身のへその緒を感じる時
ここから父と母を感じてみてください

そこから命の連なりを辿り
今ここに在ることに感謝を…。

おへそから感じる父母のエネルギー
おじいちゃんおばあちゃんのエネルギー
繋がるウヤファーフジを辿り
星を辿り命の根源までの連なりを
あなたと分かち合えますように…